2021年1月26日。6度目の給料日をむかえます。
2020年6月末、白旗をふり、営業職をギブアップ。
なんとなく、これならできそうだな。と行きついた先は、配送の仕事。
結果から言うと、いい選択をしたと思っています。
配送業に転職して、得たものは”気持ちの安定”。
毎日、充実した日々を過ごすことができるようになりました。
肌に合わなかった”営業”という仕事
- 東京で法人営業5年 ⇒ 順調
- 大阪で住宅の個人営業 3年 ⇒ 挫折
- 転職の斡旋(営業コンサル)半年 ⇒ メンタルをやられる
- 配送業に転職 ⇒ 心の安定。気持ちにゆとりが。
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東京で法人営業を5年、大阪で個人営業を3年半、経験をしました。
東京での法人営業はわりと順調にこなしていましたが、”マージンのある営業”、”対個人の営業で自分を試したい。”と個人営業に転職するも、自分の力量を見誤った判断で爆死。
個人営業は、法人営業とはまったくの別物だった。
売れば売っただけ金になる。結果がすべての個人営業で、僕は結果をまったく残すことができなかった。
500万円近くあった年収は、個人営業への転職後は300~350万円辺りをウロウロ。
結果がでない日々が続き、会社での居心地はだんだんと悪くなっていく。
個人営業がうまくいかなかった理由を自分なりに分析すると、
この辺りの要素が大きいのではと思っています。
成績が悪くなるにつれて気持ちも下向きになっていき、営業活動の報告は常に言い訳がましい内容へと変わっていく。
”営業”という仕事へのやる気がみるみる落ちる。落ちたときに起こった現象は、
結果、仕事へのやりがいは皆無になり、自分が何をしているのか分からなくなり、気持ちが不安定になる。
人材の業界へ行き、ノックアウトする
もう一度やり直しを図るべく、BtoBでも、BtoCでもない、仲介の仕事を選んだ。
介護の人材紹介会社だったのだが、これが大失敗。
施設とヘルパーの間に入ってできるコンサルタントの仕事だと思いきや、中身はガチガチの体育会系の
営業会社だった。
入社した初日で、『あっ。やべぇとこ入っちまった。。。』と思いました。
ガチの営業会社での光景はこんな感じでした。
そう。結局のところ、営業が追及しないといけないのは数字であって、金である。
半年もしないうちにだんだんメンタルがおかしくなってくる。
そして半年でギブアップ。再度転職をすることに。
こちなみに、このとき僕の心の支えになっていたのがゲッティ/気持ちが楽になる言葉さんのツイート。
嫉妬されても、比較されても、マウンティングされても、何も気にしなくて大丈夫です。
その人とは、生きる世界が違うので。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) January 14, 2021
毎晩、寝る前にゲッティさんのツイートを読んでから眠りについていました。本当に勇気をもらった。
現職の配送業に就職。安定しました。
”これならできるかもしれない。”という思いで次の仕事は配送業を選びました。
学生時代に野球をやっていたこと。練習の中で長距離を走ることが得意で、体力には自信があった。
正式業種としては、『セールスドライバー』。少々の営業活動も発生してくるのだが、
僕の仕事は、毎週同じコース、同じお客さんに商品を配達する仕事。
選んだ理由は、
結果、この選択は今のところ正解だと思っています。
現在、半年が過ぎ、もうすぐで7ヵ月が過ぎようとしています。
といった感じですごく充実感を感じて毎日を過ごすことができています。
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