どうも、借金600万オーバー、毎月綱渡りな生活を送っています。ざきおです。
おまけに収入の柱であった嫁さんも部署異動で収入激減と、ざきお家は今過去最大の経済危機を迎えているわけであります。
現状、毎月何かしらの支払いの滞納が発生してしまってる状態。
一度どれだけ滞納をしているのか。整理をしてみました。
今の滞納を整理してみました
- 家賃1ヵ月分:95,000円
- 自動車税:39,800円
もう少々待っていただけませんでしょうか??
家賃滞納で今後起こること
- 督促状が届きます
支払期限が過ぎても家賃の支払ができていないと督促状が届きます。
直ぐに支払いの対応ができなくても、必ず管理会社、もしくは大家さんに家賃の振込みが遅れる旨を伝えなければいけません。
無視をし続けると、勤務先や連帯保証人に連絡が入る可能性があります。
遅延損害金や督促状の送付代を請求されるケースもあるそうです。
- すぐに退去させられることはない
滞納をしてもすぐに退去させられる訳ではありません。長期滞納をしていると貸主から明け渡しを要求されるケースはあるそうですが、基本裁判での”明け渡し請求”は「3ヵ月以上の滞納状態」が必要とされています。
1ヵ月支払いが遅れたなどでは即明渡しにはなりません。
しかし家賃収入で生活している大家さんもいるので、支払いが遅れることは当然よくないことです。
- 対処法
1、連帯保証人に相談をして、お金の工面を相談する
2、まずは管理会社もしくは大家さんに連絡をして相談をする
家賃の支払いは最優先。その意識をしっかりと持つことが大事です。
自動車税の滞納で今後起こること
自動車税の納付期限は5月31日。現在4ヵ月滞納中。
自動車税を滞納してしまうと下記のようなことが起きます。
- 延滞金が発生
納付期限1ヵ月以内であれば3%(2.7%)以下。それ以降は9%前後が上乗せされます。
計算をしてみる、【39500円×2.7%×30日÷365日≒87円】+【39500円×9.0%×(4ヵ月×30日)÷365日≒1168円】=1,255円
なんだそれぐらいなんか。。。
- 車検が通らない
車検の際には、【車検証】と【自動車損害賠償責任保険証明書】と【自動車税納税証明】が必要です。滞納していると車検を通すことができなくなり、結果車に乗れなくなります。
- 最悪、差し押さえ
地方税法によると、「納付期限後20日以内に督促状送付、送付後10日経過をしたら差押さえ可能」とあります。
実際、僕も4ヵ月経っているのでこのようなは早い段階で差押さえされることはないそうですが、最終通告の手紙が届くとマジで覚悟しないといけないようです。
税金、しんどいぜ。
- 対象法
相談によっては分割払いができます。
自動車税は都道府県の自動車税務署、軽自動車であれば市町村の税務課が窓口になります。
参考ページ:https://www.google.co.jp/amp/s/www.goo-net.com/amp/magazine/108819.html
過去の滞納の歴史
過去の滞納の黒歴史と、滞納することで起こりうることをご紹介します。
- 8月:イオンカードの支払
- 8月:電気、ガス代
- 9月:家賃
ここ最近はほんとに毎月の支払いが厳しく、毎月何かしらの支払がい滞ってしまっている状態。。。
対処方と滞納のリスク
【イオンカードの支払】
- お客様相談室に相談
↓ - リボ払い変更の枠を増枠
↓ - 支払い額を下げて現金払い
支払いの滞納が続くと個人信用情報に傷がつき、いわゆるブラックになってしまいます。
ブラックになると住宅ローンやカーローンの審査が通らなくなります。
【電気、ガス】
引落しがされていなく、ガスが止まりました。電気は何故か止まらず。
ほんとに情けない。。。
対処法は即支払い、即ガス会社連絡で復旧。
【家賃】
支払いの滞納が続くと強制退去もありえます。基本、3ヵ月以上滞っていたらアウトです。
なんとか支払いをするために嫁が大事にコレクションしていた、お高めのブランド子供服を一斉にメルカリで売り払いました。
約30000円分を約1週間ほどで回収し、手持ち金と併せてなんとか支払い完了。
しかし、ベースの収入が増えるわけでもなく、翌月も家賃が払えない状況。
- 家賃の管理業者に連絡
↓ - 支払いを遅らせてもらう
↓ - お金足りない。やばい。
家賃を滞納すると、督促状が届く⇒連帯保証人に連絡がいく⇒明渡し請求。
支払いに苦しんでいるのであれば。。。
職場の中での異動や、インセンティブの割合の多い給与体系など、突然収入の見込みが減り収支のバランスが崩れることは誰しもあることです。
そんなときに対応できるよう、常日頃から固定費を減らし身の丈にあった余裕のある暮らしをすることや貯金をしておくことは当然大切なことではありますが、わかっていても簡単なことではありません。
収入がなかなか上がらなく、なんとかクレカ払いをしてリボに変更し支払いの帳尻を合わせる。なんてその日暮らしをしている人も多いと思います。
そのほとんどが生活費の足しにするためという理由だそうです。
クレカの多重債務など、月々の返済に苦しんでいるのであれば”債務整理”という方法があります。
弁護士さんがカード会社との間に入り、利息などの支払いを整理してくれるものです。
一度、いまの支払いがどれくらい減るか無料でシミレーションができます。ご興味の方はこちらの記事に僕の実例を記載しています。よければどうぞ。
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