通勤中に『聴く読書』・Amazon Audibleを楽しんでいます。
勤務先まではチャリで片道25分。
往復で50分ぐらい。
毎日、手軽に1時間ぐらいの読書時間を
確保できて、めっちゃ重宝しています。
オーディブルは通勤時間や家事など
”ながら時間”を有効活用したい
という方におすすめのサービスです。
実はこのオーディブィブルですが、
とんでもない太っ腹サービスがありまして、
実は購入した本が気に入らなかった場合、
365日間、いつでも何度でも返品可能!
しかし、このような有難いサービスがあると、
当然のように”悪いこと”を考えるヤツも
でてくるわけですよ。
例えば、こんなヤツとか。。。
返品し放題なら、読み終わったやつを返して、新しいやつを買っちまおう。
当然、本来の返品の主旨に反したいけないことですが、
システム上、そんなこともできちゃうんです。
しかし、現在は返品制限が設けられるようになりました。
きっとこのようなせこいことを
考える輩が多かったんでしょうね。
では、きになる返品制限は何回なのか?
本記事では、気になるオーディブルの返品について
すこしまとめて行きたいと思います。
この記事では、
- オーディブルの返品回数について
- オーディブルの返品制限について
- 返品制限後の返品方法について
を実例を紹介しながらまとめていきます。
まだオーディブルを利用したことがないよ。
という方は、現在2ヵ月無料お試しキャンペーンをしているので、
是非この機会にお試し入会してみるといいです。
(※通常のお試し期間は1ヵ月)
👉オーディブルの『2ヵ月無料お試しキャンペーン』はコチラから。
オーディブルの返品方法は?
返品方法を解説します。
ちなみに、返品はオーディブルの会員特典です。
現在、退会中の人は手元に本が残っていても
返品をすることはできません。
(聴くことはできます!)
返品は購入から365日可能です。
返品した本を別の本と交換する際は、
コインの発行日から6ヵ月以内なので気をつけてください。
では、返品の操作方法です。
【返品手順】
- オーディブルにサインイン
- ホーム上部の『〇〇さん、こんにちは!』
- 『アカウントサービス』
- 『購入履歴(返品)』
↓
↓
↓
↓
- 返品したい本の『返品する』
↓
- 返品理由を選択。(どれでもいい。)
- 『返品する』
↓
↓
- 返品完了!
といった感じの流れです。
注意点としては、返品はPCからしかできません。
スマホ用のホーム画面やアプリからの返品は
対応不可となっています。
オーディブルの返品制限は何回までOK?
調子のって返品しまくると、
規制されます。
『返品する』ボタンがなくなり、
『返品不可(詳細)』の表記に変わります。
こうなるとオンラインからの返品は
一切できなくなります。
【何回で返品制限がかかるのか?】
オーディブルの返品回数の上限には諸説あるようです。
Twitterやネットで調べてみると、
よく目にするのが、3回~10回という回数。
これまた幅がありますが、
それぞれ個人によって制限回数は違うようです。
ちなみに、こちらの記事を書かれている方は
返品回数18回と強者もいるよう。
👉【18回成功】Audible(オーディブル)の返品回数制限を「ある方法」で試してみた
7回返品後、一度”返品不可”になり、
その後復活して、もう一度返品をしています。
現在は”返品不可”の状態。
そもそも、不正に返品自体がいけないこと。
受けたサービスにはそれ相応の対価を払うのが当然。
不必要な返品は控えてください。ダサいです。
それでも返品したい。オーディブル返品メールは?
返品制限がかかってしまった後に、
どうしても返品をしたい際は、
カスタマーサービスを通して返品が可能です。
【カスタマーサービスからの返品手順】
- 返品不可(詳細)をクリック
- 『カスタマーサービス』(トップページ右上の『お問い合わせ』でも可)
↓
↓
- 『件名』を入力(例「返品依頼」など)
- 本文に『返品する本の作品名』と『返品理由』を記入
- 『Emailを送信する』
↓
※参考文面:いつもありがとうございます。
以前購入をさせて頂きました「劇場」の返品対応をお願いいたします。
返品理由としましては、思っていた内容と本の内容が異なっていたためです。
申し訳ございません。ご対応の程、宜しくお願いいたします。
↓
- カスタマーサービスより返品処理のメールが2通届く
- 返品完了
↓
これで返品完了です。
コインが返品数分、
戻っていることを確認してみてください。
『お問い合わせ』からの返品は非常に面倒です。
なるべく返品制限がかからないよう、
サービスを利用することをオススメします。
オーディブルの返品サービスについて
『365日いつでも返品可能』は、
利用会員にとってすごくありがたいサービスなのは
間違いないと思います。
この『返品ができる』ということで、
安心して本を購入することができるのも
事実だと思います。
しかし、この親切なサービスを利用して
ズルいことをするのは、あきまへん。
何故なら、
受けたサービスに対して、相応の対価を払うのは当然のこと
だからです。
良心をしっかりと持って、
これからも、”ながら読書”を楽しんでください。
通勤中に聴きまくった本を
感想つきで紹介しています。
全部、実際に聴いた本のみです。
タイトル選びのご参考にどうぞ。
👉【Amazon Audible(オーディブル)】通勤でオーディブル聴きまくったリーマンのおすすめ書籍まとめ