先日のイオンカード利用停止をうけて、3年ぶりぐらいに個人信用情報(以下、個信)を開示してみることにしました。
基本的にはちゃんと支払っているから
ブラックではないはずなんだけど。。。
心配だなぁ。。。
今回、利用した個人信用情報機関はCIC(株式会社シー・アイ・シー)。
ちなみにその他の個人信用情報機関として、
- 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
- 株式会社日本信用情報機構(JICC)
があります。
以前利用経験があったので、今回もCICを通して個信をとりよせました。
今回、個信をとりよせた理由ですが、突然10年ちかく愛用していたイオンカードが利用停止になり、その理由として
を指定信用情報機関(CIC)から確認した結果、基準を満たしていないという判断をイオンカード側にされたからです。
もしや、俺、ブラックなんじゃね!?
ということで、早速とりよせてみました。
ちなみに、費用は1度開示するのに1000円かかります。
クレジットカード決済で支払いができます。
果たしてブラックだったのか?ざきおの個信
結果から言うと、
Not ブラック
でした。
個信をとりよせると、こんな感じの情報がみれます。
一応、個信なので、全部はお見せできませんが、
こんな感じです。
記載されているクレカの支払いに関しては、すべて”$”がつき、問題なく支払いをしているという情報になっていました。
【支払い記号の見方】
利用停止になったイオンカードも、H30.11月~R2.10月まですべて”$”の記載があり、支払いをしっかりしているという記録となっていました。
もちろん、全クレジット情報に”支払遅延”の履歴はありませんでした。
ちなみ、とりよせた開示報告書ではコチラのような情報を見ることができます。
個信の内容
今回の個信で確認できた内容は、
- クレジット情報:14件
内訳は、クレカ:7件、キャッシング:1件、携帯:3件、カーローン:1件、その他1件、不明:1件。
携帯などの割賦払いで支払いが完了したものも、クレジット情報として残っていました。
- 申込情報:8件
最近、セルフバック目当てでクレカの申込みをしまくっていたので、結構の件数が出てきています。
落ちまくった、メルペイのスマート払いの申込みもバッチリ3件ほど出てきていました。。
- 利用記録:4件
イオン銀行さんが確かに僕の個信を確認しにきていることが確認できます。
イオンカードの信用を損ねたのかもしれません。
結果として。。。
結果としてブラックではなかったことはホッとしています。
借金もちの人は、定期的に個信のチェックをオススメします。
- 自分の信用情報がどのような状況なのか
- 返済はいつまで続くのか
- 借入れ状況はいくらなのか
この辺りも個信のクレジット情報からチェックできるので、すごく有益なデータとなります。
もしかしたらブラックなんじゃないか?という憶測から、
自分の信用情報を開示することは少し怖いことかもしれませんが、
自分の状況、借入状況などを把握しておくことは借金完済へ第1歩です。
まずは信用情報機関から個人信用情報をとりよせて、
自分の状況把握、状況整理をすることをおすすめします。