どもっ、ざきおです。
今回の『マツコの知らない世界』はフライパン特集。
最近は料理は”化学”と、色々な調理法が話題になっています。それに伴い重要になってくるのがフライパン選び。
フライパンの素材でどのように料理が変化するのか。マツコが割烹姿に着替え紹介をしていきます。
併せてオススメのフライパンも紹介していきます。是非ご覧ください。ではどうぞ!
Contents
番組情報
番組基本情報

出演:フライパンの世界・飯田結太さん
フライパンによって料理の仕上がりはまったく変わる。
TBS系
5/21・火曜
夜8時57分より
放送されたマツコ、オススメのフライパン
【アルミ製】グリーンパン・メイフラワー
鶏肉がカリカリさっぱり仕上がる、アルミ製のフライパンです。
アルミ製のため熱伝導率が良く、早く食材に熱が伝わり水分を蒸発させパリッとした仕上がりになります。
【鉄製】ターク・ラシックフライパン
鶏肉がカリカリ、ジューシーに仕上がる、鉄製のフライパンです。
【鉄製フライパンの特徴】
- 油が馴染み手入れしながら長く使い続けることができる
- 熱電度率が高いため強い火力で調理ができる
- 重さとお手入れをする必要がある
【ステンレス製】フジノス・エバーグリル
【飯田屋オリジナル】 究極の肉焼きフライパン!エバーグリルステンレス 26cm (マツコの知らない世界)
鶏肉がカリカリ、ふわふわに仕上がる、ステンレス製のフライパンです。
【ステンレス製フライパンの特徴】
【チタン製】長谷元・純チタン木柄フライパン
野菜炒めがしんなり仕上がる、チタン製のフライパンです。
【チタン製フライパンの特徴】
【ステンレス製】宮﨑製作所ジオ・プロダクト ソテーパン
野菜炒めがシャキシャキ仕上がる、チタン製のフライパンです。
【ステンレス製フライパンの特徴】
【銅製】丸新銅器・玉子焼器関西型
卵焼きがふわふわに仕上がる、銅製のフライパンです。
【銅製フライパンの特徴】
【鉄製】リバーライト・極JAPANたまご焼き
卵焼きがカリトロに仕上がる、鉄製のフライパンです。
【鉄製フライパンの特徴】
フッ素加工、テフロン加工でおすすめのフライパン
圧倒的に一般家庭用で使われているのが、このフッ素加工というコーティングをほどこしてあるフライパン。
金額も2000円~5000円前後と、1、2年で取り換えるにはちょうど良い。
【フッ素加工のフライパンの特徴】
良い点:食材がこびりつきにくい、手入れが簡単
悪い点:コーティングが剥がれてくるため耐久年数は1~2年
ティファール/ルビー・エクセレンス
- 6層のコーティングで耐久性抜群
- ”お知らせマーク”でフライパンの温度が一目でわかる
- T-falという安心のブランド力
ちなみに僕はこれの深型を使っています。焼く、炒める、煮る、頑張れば揚げるまでできちゃうのでかなり便利です。
Vita Craft(ビタクラフト)/ソフィアⅡ
- ステンレスとアルミの2層構造で耐久と熱伝導の両立を実現
- 1キロ以下とすごく軽くて扱いやすい
- 値段も3000円以下とコスパもよし
鉄、鋳物、ステンレスでおすすめのフライパン
錦見鋳造/魔法のフライパン
- ガイアの夜明けでも紹介されたフライパン。超人気で東急ハンズでは予約2年待ち
- 鋳物のフライパンだが独自技術で薄く作っており非常に軽い
- 熱伝導率が高く、料理のおいしさが劇的に変わる
ちなみに通常の定価は1万円前後だと思います。メルカリでも2万円~でよく転売の出品がされています。