こんにちは、ざきおです。
先日、無事引越しが終わり、いざ新居で新生活を!と行きたいとこだったのですが、嫁との小競り合いが止まりません。
特にイライラしたのは、
- 引越しに関する費用の支払いどっち事件
- 契約等の手続きどうする事件
- 家具の配置など意見真っ二つ事件
【第一次引越し大戦】節約志向皆無。嫁の浪費ぐせに大爆発!
今回の引越しはコロナの給付金(我家は30万円の支給)のおかげもあって何とか費用ギリギリで実行ができた引越しでした。
夫婦合わせて借金500万オーバーを所有するわが家の現状からして、よくぞその状況で引越しを決意したな。といった感じなんですが。。。
関連記事:【借金あるのに引越ししちゃいました!】引越しの理由は校区変更!?理由や費用をご紹介します!
なので、なんとか減らせる費用は減らしたいというのが僕の本音でした。(いや、僕ら家族の本音のはずでした。。。)
引越しも自分たちで運ぶことのできない大型のモノのみ業者にお願いして、あとは軽トラでも借りて自分達で運ぶなど、
と話をしていたはずが。。。
日にちが近づくにつれて。。。
ほとんど準備もできてないの舐めてんの!?
オイオイ。初めというてることが違うじゃねーか。。。
このような現状のお財布事情を把握しているとは思えないような、後先を考えないような発言はどんどんと増えていき、
エアコン購入する際に機能重視の高めのもの選ぼうとするし、まして寝室の2台目まで買うという始末。
ただでさえお金カツカツでの引越しなんだから、初めは古いもを少し我慢して使ったり、余裕ができたら徐々に買い替えていけばいいのに、直ぐに新しいものを買おうとする。
この節約志向皆無の考え方にいつしかイライラが爆発し、
もう少し目先のお金のこと考えろや。
高いやつ買う必要なんてないやろ。
と大爆発。
私より収入少ないくせに、ほとんど払うの私やぞ!!
ちなみに引越し後に新たに買ったものは、
- エアコン(17帖・リビング用):16万円
- エアコン(6帖・寝室用):6万円
- 食器乾燥機:1万5千円
- 衣類乾燥器:1万5千円
- カーテン一式:2万円
- ハムスター(3匹):いくらかは不明
後先考えずの浪費家の相方にはお気をつけを。
僕みたいに爆発して機嫌を悪くさせる必要はありませんが、
普段からお金のことを考えさせるような投げかけや、必要ないものに関しては買う必要あるのか?など、意識付けをしてもらうようなことは勇気をだして言っていくことが大切だと思います。
ネチネチ、グチグチと言い続けていかねば、生まれも育ちも違う人に少しでも新しい考えを植え付けることはできません。
【第二次引越し大戦】風呂敷広げて、後は丸投げに大爆発!
引越しの際に発生する大量の手続きに関しても、まぁ揉めましたね。
役所の手続き、業者との調整、契約変更の電話。全部丸投げ。そして少しでも進捗が悪かったり、業者の対応日が遅いとすぐに文句!!
ちなみにですが引越しに際に発生する手続き関連ですが、
- 新居の契約手続き
- 仲介会社や管理会社との調整(鍵の受け渡し等)
- 郵便局への転送届
- 電機、ガス、水道、ネットの移行手続き
- 会社や役所、保育園への転居手続き
- 生協やウォーターサーバーなどの手続き
しかも、電話で手続きをしようと思ってもコロナ対策で電話対応の人員を減らしているとのことで、まったく電話がつながらない。。。
そんな感じで風呂敷広げるだけ広げられて、あとすべて丸投げ。仕事から帰ってくると、
などと、逐一進捗の確認だけはしっかりとしてくる有様。
なんでもかんでも人を使うな!!
こっちは必死こいて物件探しまくってたんですけど!
なんもやらんかったくせに、よく言うわ!!
人にやらせておいて、気に入らんと文句しか言わんのなら、自分で言ったらいいやろ!!
その後は嫁が文句言っても知らんぷり。気に入らないなら、自分で電話いれてください。
その後、嫁は自ら対応の遅い仲介業者に電話を入れて、夫へのイライラを晴らすかのように文句を言いまくっていました。。。
【第三次引越し対戦】家具の配置問題
家具の配置などでも結構もめましたね。これも夫婦によって色々あるとは思いますが、僕ら夫婦はとにかくお互いの考え方や感覚、感性がまったく合わない。
僕が右といえば嫁は左だし、僕が赤といえば嫁は青であって、本当に意見や考えがまったくと言っていいほど合わなさすぎる。
当然そんな2人が引越し後の家の使い方で揉めないはずがなく、
普段の便利さや効率など”使いやすさ”重視の僕に対して、
嫁はお洒落さ、人から見られたときどうかなど”みてくれ”重視。
当然、真っ向から対立をしました。
我家の夫婦関係?いや、夫婦仲はあまりいいとは言えない。しょっちゅう喧嘩をする。
そんな夫婦が引越し後のレイアウトや買出しなどを一緒に協力してなどできるはずがない。2人でしても意見はバラバラ感性バラバラで先に進まん。進むのはイライラだけ。
— ざきお@ブルーカラーでリスタートする主夫 (@bimboooo_family) June 14, 2020
こんな時は担当制にするしかない!
己が任されたポジションを責任をもってする。基本口出しはしない。
うん。これのほうがよっぽどノンストレスでいい。
必ずしも一緒にすることが正解ではない!— ざきお@ブルーカラーでリスタートする主夫 (@bimboooo_family) June 14, 2020
- 和室の使い方
- 家具家電の配置
- ベッドフレーム全捨て事件
- 脱衣所の照明の電球色
- 装飾棚の飾りつけ
本当に共同作業がまったくできなく。何かお互いが気に入らないことがあるとすぐに文句。
なので、結果的に担当制。相手がやっていることには基本口出しをせず、そっと見守る。
任せたからにはなるべく口出しをせずに相手が決めたことに従う。
これは普段の夫婦生活にしてもそう。相手にお願いをしたり、任せたからにはなるべく口出しをせず、文句を言わず、従うが基本。
そして心がけるは、一言目から相手を否定することば発しない。が大切。
せっかくやる気をだしているところの出鼻をくじくようなことをしない。まずは肯定し受け入れてから、意見なりを言う
終わりに
仲良しが一番。
少しでも相手がどんなこと考えているのかな?とか、シャットアウトせずにしっかりと向き合い相手がどんなことを考えているのか?何を思っているのかに目を向けてみることが大切なのかな。と思います。
どんなことを思い、どんな対応をしたら良いのかなど、時には勉強をしたり、友達夫婦に相談をして意見を聞くなども大切なのかもしれないですね。