この記事では、総額700万円オーバーの借金を抱える借金家族の大黒柱である僕が、借金をしてしまいがちな人の特徴をお伝えします。
少しでも心当たりのある方は、ご注意を。
支払いが足りないことがわかり、どうしたらお金を作れるかずっと考えていて夜も眠れなかったみたいです。
正直、この気持ちは僕もわかります。実際、毎月なんとか支払いを切り抜ける日々が続いています。母にお金を借りていもいます。
借金地獄は本当につらいです。
今日はそんな借金家族である”ざきお家”を通して借金をしてしまいがちな人の特徴を少しまとめましたので、ご参考いただけたら嬉しく思います。
Contents
借金をしてしまいがちな人の特徴3選
- 見栄っ張りでプライドが高い
- どれだけ苦しい思いをしても生活水準が下げられない
- 計画性がなく小さな支出を気にしない
ひとつずつ解説をしていきます。
1、見栄っ張りでプライドが高い
実際どんなところが見栄張りと言えるのかというと、
【ざきお(旦那)の場合】
- 仕事で評価や機嫌をとるためにすぐに差入れを買う
- 余裕もないのに嫁や両親の誕生日に高めの贈り物をする
【鬼嫁の場合】
- セレクトショップなどでの買い物が多い
- まだまだ使えるのに季節品などを毎年買い替える
- 友人には絶対にお金がないところを見せない、誘いは断らない
私への文句?あてつけ??
冷静に自分と向き合わないと俺たち本当にこのままずっと借金地獄のままだよ。
ウソと同じで、見栄も張れば張るほど抜け出せられなくなり、どんどん自分の首を絞めていくことにつながります。
まずは今の自分たちの収入を考え背伸びをせず、等身大で付き合える人間関係を作っていくことが重要だと思います。
2、何度苦しい思いをしても生活水準が下げられない
【ざきお(旦那)の場合】
- 社会人になってからも買い物の支払いが苦しくなり親からお金を借りる
【鬼嫁の場合】
- 前旦那と離婚の際にお金に困り、現旦那から40万程借りて切り抜ける
2人とも何度も苦い思いをして、お金にはずっと悩まされてきているのに、それでもまたお金に苦しむ。
結局、人は生活水準を下げることは非常に困難で、どれだけ苦しい思いをしてもまた同じ過ちを繰り返してしまう
今考えてみると馬鹿げてんなと思うこと
- 国産しか子どもに食べさせたくない
- 毎年同じインテリアって楽しくない
- 生活水準下げてお金ないんだって思われたくない
こういった嫁の発言に、常日頃から”そうだね、そうだね”と賛同してしまっていた自分。
- 国産の食材を食べさせたい
- 天然水しか飲ませたくない
- いい服を着させてお洒落に飾りたい
などなど
気持ちは非常に分かるし、できるのであればそうしたいところだけど、もしかしたら僕たち夫婦はそんなことでさえ選べるような状況じゃないのかもしれない。
子どもも家族の一員として、ともに協力して切り抜けて、余裕ができたらディズニーいこうな!
これでいいのかもしれない。
3、計画性がなく小さな支出を気にしない
【ざきお(旦那)の場合】
- 毎回仕事帰りにコンビニ寄って100円、200円の買い物をしてしまう
- お昼ご飯を持っていかずに、買ってしまう
- デジタルコンテンツをすぐに買ってしまう
【鬼嫁の場合】
- 家がほしい。引っ越ししたいとは言うものの具体的な行動はしない
理想や夢をいくら語ったところで行動がなければ叶うことはまずありません。
時間が経てばなどと考え待っていたところで改善はもちろんされません。
未来を変えることができるのは、目の前の小さな行動。
その積み重ねが大きく未来を変えていくのだと思います。
借金をしてしまう人の特徴まとめ
- 見栄を張り背伸びする人
- 苦しい思いをすぐに忘れる人
- 目標に向けた計画的な行動がない人
今を変える勇気と行動。
借金返済!やるぞ!!
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