先日、妻から衝撃的な一言を言われました。
その小さな横着。その積み重ねがキミの今の現状を作っているんだ!!
朝、嫁に言われ、雷に打たれた気分になった一言です。
おっしゃる通りでございます。
— ざきお@借金をなんとかしたい主夫 (@bimboooo_family) November 23, 2020
上記のツイートのとおり、妻から言われた言葉は、
その小さな横着。その積み重ねがキミの今の現状を作っているんだ!!
この瞬間、僕は雷に打たれたような衝撃を受けました。
間違いない。
その通り。だと。。。。
確か、テーブルの片づけをしていた時に言われたような気がするのですが、
余りに的を得た、どストライクな言葉だっただけに、そのとき何をしていたのか、記憶がなくなっています。
これは本当にその通りで、きっと今までしてきた小さな横着が、今の600万という借金額を抱えることになった原因なんだと思います。
『ちょっとした横着。』
例えば、
- ちょっとだけ残して片づけを終わる。
- やればすぐ終わることを後にまわす
- 鍵を閉めない。電気を消さない。小さなゴミをスルー。
- すぐ終わるひと作業を端折る。
- 1、2秒あれば終わること面倒くさがる
- まぁいいかこのくらい。
- 残りはあとでやろう。
- 面倒くさぁ~。
つまり僕の悪いクセは、
このような感情でおこなってきた小さな横着が、”今”をつくり、借金600万、あわや任意整理という状況をつくったことは間違いのない事実だと思います。
じゃあ、これを教訓にどうしたら状況の改善ができのか。
答えは簡単。
小さいことをバカにせず、細部にこだわること。
例えば、仕事帰りの買い食いを辞めて、120円を節約する。
たった120円を節約したところで600万円の借金がなくなるわけではないが、この120円ぽっちを我慢できない人間に600万というお金を用意することなんてできるはずもない。
この我慢して積み上げた120円ぽっちが、やがて600万という大金に変わっていく。塵も積もれば山となる。
大きなことを成し遂げたい。変えたいと思う時は、まず足元から変えていく。
小さな変化の積み上げがやがて大きな事柄を変えていくことにつながっていく。
まずは、小さな”まぁいいか。”、”面倒だから後にしよ。”、をなくしていく。
今日はここまで。
まずは100円の節約から。